11月9日 研究進歩
今日は午前中に先生の所に、研究内容について相談に行きました。
1時間ほど、お話ししましたがずっとめそめそと泣いていました。
もうどうしたらいいのかなと、悩んでいます。
先生に「もうこのテーマやりたくないの?」と2回くらい聞かれました。「テーマを変えますか?」とも言われました。
別にテーマが嫌というわけでないのです(満足してるかと聞かれたら、答えに困るけど)
相談の際、私は何度も何度も「わかりません、やっていません、(アイデアが)ないです」と否定の言葉を使いました。恥ずかしいですが、私は自分の中で「よくできる自分」というのを持っていました。今までその「よくできる自分」が、これらの言葉を使うことを頑なに拒んでいました。でも今日、私はほぼほぼ白旗を上げた気でいます。
どうやら私の中にあった「よくできる自分」という精神的気骨は全くの無駄だったようです。さようなら、「よくできる自分」今までお疲れ様!
先生にとっては大したことのない問題かもしれませんが、私はその問題をあまりにも大きくとらえ、あまりにも多くの時間を費やしてしまった。
立ち止まっている時間が長すぎて、走り出すどころか歩き出すことも難しいように感じるのです。
やる気がないわけじゃありません。どうかそこだけはわかって頂きたい。努力の仕方を間違えていたでしょうが、それはこれから改善します。
先生、これからもご指導をよろしくお願いします。