研究室でのサバイバルなブログ

研究室とプログラミングと日々の所感をがむしゃらに書いてます

ブラウザ上でタブを開きまくる人は、整理整頓が苦手なのか

私は整理整頓が苦手です。どうやらネット中にもその傾向があることに気づきました。

普段私は、ブラウザはGoogle Chromeを使っています。下の画像を見て下さい。数えたら19個のタブを開いていました。

 

f:id:kingsman:20180720192218p:plain

別に他の人がネットサーフィンをしているときのタブの数なんて気にしません。(というか人のパソコンをのぞき込むなんて、マナー違反な気がする)

とりあえずこの数は、異常だと思ってます。あなたはどうでしょうか?

ところで、ノートをきれいにとる生徒は頭が成績が良いように思いがちですが、必ずしも、ノートがきれい=成績がよいわけではないようです。

 

実は「字が汚い人」ほど頭がいいってホント? | ダ・ヴィンチニュース

 

いわゆる悪筆で、もじょもじょと謎の線を書きつける天才タイプは、溢れるアイデアに手や言葉が追いついていかない傾向がある。そもそもノート自体が、のちに人が見るための記録ではなく紙上で書きながらリアルタイムに思考するためのツール。

 もちろんノートがきれいで、成績がよい生徒もいるようですが、成績が良いこととノートのきれいさは、本質的には関係ないようです。

"ノートは思考するためのツール"なわけですね。

だとしたら、私のパソコンのタブの数にも同じように言えないだろうか?

ネットサーフィンを情報収集としてみた時に、タブ数が多いのは整理整頓ができないというわけではなく、頭が、脳が、より多くの情報を欲し整理していると考える。